合志後援会の会長として平成26年から令和5年までご尽力賜りました小田秀昭先生が、去る5月20日逝去されました。満86歳でした。
小田先生は、山口市吉敷の生まれで山口大学教育学部を卒業され主に小学校の教師としての人生を歩まれ、故郷の良城小学校の校長を最後に退職されました。その後は、吉敷公民館館長、地元町内会長等数多くの地域奉仕の役職を受けられ活躍貢献されました。地区運動会、ふるさと祭りなど地区イベントの時は、緑のジャージを着て率先奉仕される先生のお姿がいつもありました。
教育者としての小田先生は、情熱と使命感に溢れた教師であられたようで、ことに恵まれない子たちに愛情を注がれ、そういう子たちが立派に育っていったことを嬉しそうに語っておられました。
小田先生は、教育界のみならず多方面に幅広い人脈と信望がおありで、後援会長になっていただいたことで私の支持基盤は強化され、小田後援会長の下で三度県議当選を果たすことができましたことには、どんなに感謝しても感謝し尽くせません。
ここに、小田先生から厚恩を賜った一人として、先生の偉大な人徳を偲び、足跡を讃え、満腔の感謝と敬意を捧げて追悼の言葉といたします。小田秀昭先生ありがとうございました。 合掌