答弁 (3)多様な農業の労働力補完について

2.農業を守る施策の推進について

(3)多様な農業の労働力補完について【部長答弁】

次に、多様な農業の労働力補完についてのお尋ねにお答えします。

県では、農業における労働力不足を解消するため、JAや関係団体等と「やまぐち農業労働力確保推進協議会」を設置し、地域外の人たちの農業への参画に向け、農業アルバイトの拡大や農福連携の取組を促進してきたところです。

具体的には、まず、農業アルバイトの拡大に向けては、未経験の人たちにも積極的に応募してもらえるよう、農業求人専門サイト「アグポン」を立ち上げ、農作業の様子を画像でわかりやすく紹介するとともに、農業者と応募者との面談の場を設定するなど、多様な人材の確保に取り組んでいます。

また、農福連携については、農業への参画意向を有する福祉事業所が円滑に参入できるよう、県内での先進的な優良事例を紹介したハンドブックの作成や、農業者との新たなマッチングを進める現地見学会の開催など、きめ細かな対応を行っています。

加えて、お示しのように、農村地域内に住んでいる農業者以外の若い人たちの協力も重要であることから、引き続き、国の中山間地域等直接支払制度などを活用し、農作業や水路の補修などを共同で実施する取組を促進します。