令和7年11月定例県議会 県有施設の避難場所指定について(要望)

 1.県有施設の避難場所指定について

(1)県総合保健会館の緊急避難場所への指定について【要望】
大橋町は、90世帯ほどですがそのうち18世帯は、80歳以上の独居世帯です。その方々で我が家に近い方には、大雨が予想されるようなときは、「我が家に避難されてもいいですよ。」とお声掛けしています。これまで、我が家に避難されたことはありませんが、「お声掛けいただき、何かの時は合志さん宅に避難できると思うと安心です。」と感謝されています。

こうしたことからうかがえるのは、県有施設に、何かの時には避難できるということが、その近隣地域住民の安心につながるということです。災害対応時において避難場所として利用可能な県有施設を、県民の避難要請に最大限応ずるようにしていくことは、村岡県政が、やまぐち未来維新プランにおいて県づくりの基本目標として掲げている「安心で希望と活力に満ちた山口県の実現」が、単なるスローガンではなく県民の安全・安心の確保に本気で取り組んでいることを示すことになり、県民の間に県政への感謝と信頼の思いが醸成されることになると見ております。

現在は、県有施設で避難場所に指定されているのは県立高校の体育館等が最も多く、あとは下関の県立武道館や萩ウェルネスパーク、やまぐちフラワーランド等ほどです。県有施設は、何もかも避難場所にというわけではありませんが、総合保健会館のように点検すれば避難場所として利活用できる施設があるのではないかと思っている次第です。そういう施設は、市町からの要請を待つまでもなく、県の方から市町へ避難場所として指定されてもいい旨伝えるくらいの姿勢が県にあっていいと思っています。そういうことも含めて、県有施設を最大限県民の安全・安心のため活用いただくよう改めて要望いたしまして、質問を終わります。