ごうし栄一
【合志栄一後援会事務所】
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合志栄一2011スローガン
  山口から日本復興! 平成23年7月

暑中お見舞い申し上げます。

山□県議会議員 合志栄一

 今年4月の県議選では、前回に引き続き第1位で当選を果たさせていただきましたこと、皆さまのご支援心から感謝申し上げます。
 我が国観測史上最大の地震、東日本大震災が発生して凄まじい被害の実態が日々報道されている状況下での選挙戦となりましたが、「ガンバレ東北、ガンバロー日本」の合言葉のもと、私たちの身近な暮らしと地域の課題にしっかり取り組むことと、山口からの日本復興を訴えさせていただきました。
 当選後の議会では、引き続き保守系無所属一人会派「新政クラブ」としてやっていくこととし、土木建築委員会所属となりました。
 今期も県政振興と県民福祉の向上のため、県政全般にわたり全力を尽くしてまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。


  選挙に臨むにあたって 平成23年3月24日

 犠牲者が、戦後最大となる東日本大震災の想像を絶する凄まじい被害の実態を知るにつれ、「選挙どころか」との思いになりますが、選挙が実施されるからには、先ずはこれを乗り切り、県議の立場で山□からの復興支援にしっかり貢献していきたいと期しております。
 此の度の大震災は、東日本の災害ではなく日本の災害であります。私たちの父祖の世代が敗戦から日本を復興したように、今度は我々が新たな日本の復興に立ち向かわなければなりません。
 以上のことを鑑み、出陣式は行わないことにしました。選挙運動は、県議として取り組む課題と政策を、街頭演説でしっかり訴えていきたいと考えております。
 ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

山□県議会議員 合志栄一

  県議会報告 平成23年3月15日
 

 謹啓 山口は穏やかな春の日々ですが、東日本一帯は我が国史上かつてない巨大地震と大津波に見舞われ、想像を絶する大災害となりました。本県を含む西日本には被害は及んでいませんが、先の大戦以来の国難ともいうべき此の度の大災害を、私たちは同じ同胞国民として、助け合い協力し合って乗り切っていかなければならないとの思いを深くしております。
 以下、そうした思いと共に、巨大地震・大津波災害が発生した3月11日丁度その日に閉会した2月定例県議会についてご報告いたします。

 2月22日に召集された2月定例県議会では、二井知事が、二井県政の総仕上げと位置づけた総額7464億円の平成23年度県予算案や、岡田総務部長を副知事に選任する人事議案等62議案が審議され、全て可決成立いたしました。

私は、3月3日に一般質問に立ち、
(1)介護サービス情報の公表制度について
(2)森林づくりについて
(3)花粉交配用ミツバチの確保対策について

 以上三点について、県の取り組みを問い質しました。森林づくりについては、二井知事から「県内の森林すべてを、モデル森林としてとらえ、整備を適切に進めていきたい。」との答弁がありました。
 私は、平成19年6月県議会以来、毎回定例県議会ごとに質問に立ち、様々な県政の諸課題に取り組んでまいりました。県議の大事な役割は、地域と暮らしに関わりの深い国の政策を、地方の現場に在って検証し、よりよくしていくことであります。そうした役割を果たす県議として、引き続きお役に立てるよう力を尽くします。
 時節柄、ご自愛くださいませ。皆様のご健勝、ご多幸をお祈り申し上げます。

謹白
<付記>
東日本大震災に対し、「今、我々に出来ることは何か」と県の対応を問い合わせたところ、「現在、救援活動は全て国の直轄でやっており、ボランティアは一切受け入れていない。義援金に協力を。」とのことでありましたので申し添えます。

山□県議会議員 合志栄一